2016年4月7日木曜日

俺の部屋

小さい頃は、自分の部屋が欲しかったものです。

それは年齢が経ち。思春期になるに連れて膨れ上がります。

私の場合は、兄と共同部屋でしたので目の上のタンコブ早く出ていけと喧嘩は茶飯事。

しかし、兄は中学卒と共に寮生活へ出て行きましたので

思春期、約5年間は自分の領土は分け与えて貰ったた感じです。

嫁にも幼少時代の話を聞くと・・・。「そんな贅沢ないわ。自分の部屋なんて無かったわ・・・」

と言ってましたので。

色濃く、我が家にも反映されました(笑)

「男の子供部屋は共同部屋。女の子がもし誕生したら思春期の暁には領土を与える」

男・・。困惑・・・。

ここ数年。物置にしか使っていなかった子供部屋。

最近になって自分達だけで少し使うようになって参りました。

一応、内紛が起こるようであれば間仕切りを設けれるようにはしていますが・・・。

それはまだまだ先のお話になりそうです。

おもちゃで遊び、泣き声、怒鳴り声、笑い声。が入り混じってます。

起きてすぐ、部屋で遊び始めるので仕事に出かける時は・・。

二人揃って声のみの「いってらっしやい!!」

顔だせや・・。 グワシッ

と思いましたが・・。これもまた成長なのかも知れないなと思った朝の一幕で御座いました。







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