宅建業法の一部改正が6月18日(水)に全会一致で可決されました。
従来の「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」と名称の変更と、
一部、暴排除の規定が盛り込まれました。
15年の4月1日に施行との事。
国としては少子高齢化で新築需要が落ち込む中、中古市場の活性化がありますので、
より不動産業、宅地建物取引士の公正な判断と公正な取引が厳格化されると思います。
「士業」と名前が変わる訳ですから。
商人から町侍に格上げされた気分にはなりますね(笑)
さてさて、大変なのはこれから国家試験を受ける方々・・・。
おそらく。否。絶対難しくなりますから・・・。合格率9%まで引き下げるなんて噂もチラホラ。
現在、所有する取引主任者は取引士として引き継がれるみたいなので、
再試験はなーし!!(セーフ)
再試験となればやばかったかも・・・。
宅地建物取引士いい慣れるまで時間がかかりそうです・・・。
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