このブログもついに時事問題、世の中を切り裂くようになりましたか。。エーエーエー。
うん。知ってる人は知っている2015年問題。
大まかに言いますと、これは団塊の世代が退職してしまって世代交代がスムーズに行われない現
象や少子高齢化が一気に進んでほら大変だよー!!って内容だと思う・・・。
あるネットニュースを拝見致しました。
2015年問題、これは、2015年あたりにゴルフ需要の長期減少が顕在化するというもの。具体的には、少子高齢化によってゴルフ対象人口が減少するとともに、ゴルフを実際に行う参加率も落ちる、さらにライト・ゴルファー(たまにゴルフを行う者)の減少も重なる。
戦後のベビーブーム世代が70代に突入。結果、そうした層の体力低下でプレーの回数が減り、ゴルフ人口が急減する。
ゴルフ業界の今の主役である、彼らが抜け落ちるとゴルフ人口は激減。それを補うのは、極めて厳しい。
ある試算によると、2016年には11年に比して、ゴルフ人口は17%減、ゴルフ施設入場者数10%減という数字が出ている。
その結果、ゴルフ需要に対して施設の供給過多になり、「余剰ゴルフ場」が発生すると見られる。有体に言えば、閉鎖するゴルフコースが増えるということだ。すでに経営が困難になっているゴルフ場は潜在的にかなりの数になる模様で、それらの閉鎖やホール減が相次いでいる。
現在のコース数は、じわじわ減っているが、2400あまり。しかし潜在的にはまだ500コースくらい余っているのではないかという声もある。つまり5分の1以上が、今後消えるかもしれないのである。
ゴルフ場が消えちゃう・・・。
やっと楽しくなって来たのに・・・。
悲壮感に漂う僕でした。
プレー代安くなるなら万々歳ですが(笑)
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