振り幅大きすぎて耳がキーんとなる。

本日は中古住宅のお引き渡しでした。

登場人物として、買主・売主のダブル主演なら、私の立場は助演男優な訳です。

パイプ役と言いましょうか。あまり目立ってはいけないのがルール。

引き渡しの経緯としては、結構、何段階も階段を上ります。確認なんて正直、私の性格ではありえ

ないくらい真面目に回数を重ねて確認します。

いわゆるビジネス真面目です。（普段の私を知ってる方はザ・適当ですから分かるはずです）

が・・・・。ミスは出ます・・・・。

配役の話に戻りましょう・・・。

ダブル主演、助演男優、このほかにも沢山、重要人物が登場します。

司法書士の先生・銀行担当者・抵当権者・家屋調査士等、沢山の人を巻き込み仕事をしております。
細かく言えば、市役所職員、水道課・下水道課・道路課等から情報も貰います。

どこか一つ、行き違いがあれば契約は成立しません。訂正して、OK貰って。の繰り返し。

スムーズに終わる契約こそ一番ですが。そうもいかないのがこのお仕事なのかも知れません。

しかし、しかし。やはりこれだけの人たちのご協力のお陰でようやく無事に終わりましたので

ほっとひと安心と共に、誠に有難うございますと感謝しなければいけないとほとほと痛感致しました・・・。

今話題の、清宮君　打率が5割でも。1人では甲子園に行けないでしょう・・・。

それと同じですわ・・・。私は天才じゃありませんが・・・。

助けて頂いた周りの皆様に感謝・感謝です。